シニア期のワタクシの健康管理よ
カートに乗ると悟り顔だね
毎年春に動物病院へGO!!
必須項目に併せて、
シニア期の精密検査も
しているよ
若い頃は動物病院の診察台で
不条理を叫んでいたけど、
シニアになったら諦観の念…
カートで行くと、
カートに乗ったまま
注射してくれたりするから
チョット安心するのかしら
とにかく健康第一だから
毎年気合を入れて頑張ろう
狂犬病予防接種
義務だからね
・毎年4〜6月までに摂取
・狂犬病予防接種をする
・狂犬病予防注射済証を取得する
・狂犬病予防注射済証を自治体に提出
・自治体で登録手続
・鑑札を受領
もぴこむは
狂犬病予防接種する動物病院で
登録代行もお願いしているよ
注射なんか余裕だぜ…ガクブル…
フィラリア症予防
予防が肝心!!
・まずは血液検査
・フィラリア陰性なら予防開始
・5〜11月分の薬を購入
・月1回服薬する
もぴこむの予防薬は
ネクスガードスペクトラの
ソフトチュアブルタイプだよ
オヤツっぽいやつ♪
血液検査
精密検査をしよう
・腎不全
・糖尿病
・甲状腺機能
・ホルモン状態
・貧血
・脱水 ナド様々
ヒトの血液検査と同じだね
X線検査
レントゲンよ
・関節炎が進行状態
・椎間板の変形状態
・心臓の肥大状態
・肺の中の水の状態
ガタがきててショック…
まぁ歳なりにね
腸内フローラ測定
半年に1回の検便だよ☆
腸内細菌のバランスや
太りやすさ
アレルギーレベルが
詳しくわかるよ
腸内環境を知ることで
生活習慣の改善点がわかるよ
歯周病予防
毎日のおうちの歯みがきが重要
さらに、
年に1回歯石除去もしているよ
歯周病はとってもコワイ病気
歯周病のコトをよく知って
予防に努めよう!!
歯が命!!
病歴
病気になる時は、なる…
異変に気付いたら速攻病院へ!!
子宮嚢腫
2010年
手術で摘出
避妊手術を兼ねる結果に…
股関節脱臼
2019年
手術で骨頭切断
車椅子を覚悟するも
徐々に回復
膀胱炎
2021年10月
通院3回
服薬と尿検査で治療
完治まで14日
以降現時点まで再発ナシ
尿路結石の可能性もあるから
即病院へ
服薬1週間くらいから
普通の排尿状態に戻ったよ
発症から2週間後の尿検査で
異常がなくなったことがわかり
安心したよね
オシッコは超大事!!
異変を感じたら即病院へ
皮膚炎
2021年11月
通院2回
服薬と軟膏塗布で治療
完治まで7日
以降現時点まで再発ナシ
痛いとこはあんまし触られたくないのだ
お世話係は
普段のチョットした違いに気付けるように
愛犬の様子をよく見守ろう
患部のスマホ撮影は役に立つよ
お薬手帳
フィラリア症予防のお薬
毎年コレ!
ネクスガードスペクトラ
フィラリア症予防、ノミ・マダニ駆除、
複数のお腹の虫を駆除
5〜11月の7ヶ月間
月に1回服用するよ
そのままペロリンコ♪
膀胱炎のお薬
お薬は2種類もらったよ
投薬期間は2週間
そのままでは食べてくれず、
芋やオヤツにくるんで食べてもらいました
お芋最高♪
皮膚炎のお薬
お薬は3種類もらったよ
皮膚疾患治療剤
抗炎症・止痒・抗真菌・抗細菌
ステロイド剤
副作用の誘発が少ない
抗生物質
ペニシリン系
軟膏の塗布は
毎度の散歩前にチョチョイっと
チューブが先細になっていて
指の間にスッと濡れるし
皮膚に浸透していくタイプ
投薬は1週間
芋オブラートは最強です
芋最高!!
服薬のお供にオススメ
錠剤そのままだと
食べてくれないんだよね
さつまいも
もぴこむの場合は干し芋が最強でした
干し芋はお世話係も好きなオヤツ
お世話係もコレを食べながら
もぴこむには薬入りのを
さりげなく渡している
お薬ポケット
メディボールは投薬補助オヤツ
風味も種類豊富で
獣医師共同開発の
こだわりの逸品だよ!
ササミが人気👇
病院への移動手段
バァァァン!!
プレデターか、ベイダー様か…
いいえ、
エアバギーのアースブラックに
レインカバーをフル装備で
テカテカしている画像でした
スコースコ-…
車がない民の苦悩
お世話係は
車を持っていないのです
家も持っていないし
伴侶もおりません
だか!!
動物病院は近い!!
じゃ歩いていけば良いじゃぁないか
って感じですが、
病院を察するんですなぁ
もぴこむの12年の勘でしょうか
散歩のフリして通院を試みるも
公道の真ん中で拒否犬になって
しまうのでした…
中型犬はカートで
柴犬の平均体重は8kg
もぴこむは現在10.6kg
米俵…
いくら近所といえど
抱っこは挑戦する気になれず
病院を察した時に
腕の中で暴れなんぞしたら危険
ということで移動手段は
カート一択でした
エアバギーはベビーカーブランドで
ペットカートもヒューマングレード
そして、
これまたヒューマングレードの
ハリースペットの
クッション一式を追加装備
カートには素直に乗ってくれて
病院が視界に入っても
諦観の相で落ち着いています
ペットタクシーの利用も
ペット専用の送迎サービス
ってのもあるよ
カートを持ってなかった若い頃
手術入院の送迎で
何度か利用させてもらった
利用方法は
ヒトの送迎タクシーと同じ
後列が広くて、
毛が付かないシートが敷いてあって
ってとこが違いかしら
今後万が一重篤になって
手術入院なんて時は
また利用させてもらおうと思う
病院へ行く以外に
素人のお世話係が
「なんか変だな!?」
と異変を感じても
獣医師さんに見てもらうと
何でもナイこともある
過去に、散歩中に後ろ足を
ピクピクふりふりし始めて
速攻病院行ったんだケド
踏んだ小石を振り払ってただけだった…
電話相談
異変を感じたら
速攻病院へ行く姿勢は
変わらないんだケド
病院行くときは突入じゃなくて
予約の電話を必ず入れてる
膀胱炎の時なんかも
電話口で状況を伝えたから
病院へ駆け込む事前に
獣医師の指示で尿を少量採取して
スムーズに検査して
治療を始めることが出来た
LINE相談
これは特殊な例かも知れないケド
獣医師やドッグトレーナーに
LINEで相談することもある
苦しそうじゃないケド
痛そうじゃないケド
なんか気になるな〜なんて時
専門家からアドバイスもらえると
安心するよね
過去に、
巻き舌で喋るのは病気?とか
クシャミ連発する時があるケド
原因は?なんて時に利用した
加入している保険のオプションだよ
せっかく加入している動物保険
オプションはくまなくチェックして
ありがたく利用させていただいている